雨樋のチェックポイント

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一般的に雨樋は10年程度で劣化が目立ち始めると言われています。今回は自宅で簡単に行える雨樋のチェックポイントをいくつか紹介したいと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

・外れている箇所がないか

雨樋は部品をつなぎ合わせて作られているため、雨風によって雨樋が外れている場合があります。雨樋が外れてしまうとその役割を果たすことができないため、早急にメンテナンスが必要になります。

 

・落ち葉やゴミが溜まっていないか

雨樋はその形状から落ち葉やゴミが溜まりやすいと言えます。落ち葉やゴミが溜まってしまうと、雨水がうまく流れてくれないため、早急に落ち葉やゴミの掃除を行う必要があります。

 

・雨樋が変形していないか

台風や雪の重みなどによって雨樋が変形してしまうことはよくあります。雨樋が変形していないかも定期的にチェックするようにしましょう。

 

・雨樋を設置してから時間が経っていないか

目立った症状がなくても雨樋が劣化している可能性はあります。雨樋を設置して10年以上経過しているのであれば、メンテナンスを行うべき時期に来ていると言えますので、一度点検をしてもらうことをおすすめします。

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